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さらに詳しくはブログで♡
いうことで!!!
これもな何いってるん?てなっている方多いかもですよね。゚(゚^ਊ^ํ )゚。
ここです!
この相反神経抑制!
相反神経抑制ってなんだ?!
私たちの体は、人間の骨組を、ある程度自由に動かすために、筋肉というものが存在しています。骨で動作は起こせない。筋肉を収縮させて動作が起こるんですよね。
肘をまげる!!
という言葉を解剖学であらわすと
二頭筋を縮めたいから反対の三頭筋は緩みなさい!!
(主働筋が収縮するから拮抗筋を弛緩させろ!)
という命令がでる
私たちはそんな事頭で思って動かしてるわけじゃなくて、自然に動かすじゃないですか?
だからそもそも筋肉を意識して動かすってデフォルトじゃないだけに、いざどう使う?って言われても
わかんないのが正直な答えだと思います。
現実に起こっている動作を文字に起こすと、
筋肉に力を入れる時に、逆側の筋肉が緩む作用のことを相反抑制といい
例えば、力こぶ(上腕二頭筋)に力を入れると、筋肉が縮むことで盛り上がりますが、逆側の筋肉、上腕三頭筋(二の腕)は自然と緩みます。
つまり、各関節で表と裏の筋肉が相反する働きをするようになっています。
互いに拮抗しあう筋の活動を
抑制する働きによって身体は動いています。
難しいやん。なんか。
何やそれ?腕曲げる、膝曲げる、肩上げる、足あげる。くらいのもんじゃないの?
体の動きって、動作で表す事が多いし
肩上げる時は僧帽筋三角筋が縮んでその周りに肩甲骨を動かす筋肉が働いてて背中の筋肉もつかわれてるのよ〜
とかまで
考えない。
普通に生きててそんなことまで思うことがないくらい自然に身体って動いてくれるから
いざ意識するとなんか難しいなぁ、
となりますよね。
とりあえず覚えないといけない理由。
理屈知らないとアーサナを行う時にスムーズに行えない。
ポーズを深めたい時や
なぜできない?が理解できないから
「主動筋が収縮するときに、拮抗筋は弛緩される」
主動筋とは?
「主に働く筋肉」
よく例にあがるのは
さっき説明していた
肘の屈曲(肘を曲げる動作)
上腕二頭筋が主動筋
拮抗筋とは?
関節の動きに対して反対の動きをする筋肉!
肘の屈曲では、上腕二頭筋が主動筋であるのに対し↓
裏側の上腕三頭筋が拮抗筋となります。
肘をまげると??
上腕二頭筋と上腕三頭筋のあいだには、相反抑制が働いている状態!
ストレッチ効果を高めたい筋肉の拮抗筋を収縮させると
効果的に伸ばしたい部分を緩め、ターゲットとなる筋肉の柔軟性を上げることができるということ
↓↓
グイグイと無理に痛みに耐えながらストレッチをするよりも、
柔軟性を高めたい筋肉の反対の筋肉
鍛える動作をすれば
自然と柔軟性をあげれるということ!!
これを知ってないと、体重をかけて無理に伸ばすストレッチをしてしまいがち。
この相反抑制をつかえば
筋肉を鍛えながら柔軟性を上げれるという素敵な仕組みなんですよ!
これを知らないとヨガのシークエンスももったいない!
ここまででもう
????
となっている方も、MAJORAのRYT200を受講すれば理解し落とし込むことができるようになります
自信につながりますよね。
ただポーズを並べたシークエンスを作っているインストラクターさんが多い
ただポーズを並べたシークエンスを作っているインストラクターさんが多いからこそ
2回も言うんかいなww
ここが勉強するべきことの一つ。
一つの部位をたくさん動かした場合
カウンターポーズを入れないと痛めたり
苦しくて次のポーズに移りにくいのも
何処の筋肉をたくさん使っているからこのポーズのあとは緩めるポーズや動きを入れよう!という
知識と配慮が必要なはず。
だから
学ぶ!!!!
適当にヨガポーズならべたり動画の真似をしたりしてヨガをお伝えするのは難しくないし
誰でもできるけど、それじゃあ皆さんのお悩みに答えられたり、効果的に体の変化をもたらせるヨガ講師にはなれないと思いませんか??
RYT200を終えてもそれが頭に入ってない
実践にいかせてない方が多いのは、
ご自身の身体で体現できて、腑に落ちてないから説明できないんです。
資格だけもってても結局、説明や体現できていないと自信がもてないからいつまでも不安をもったままになります。
だから最初にRYT200の資格取得と同時に
自信をもって活動できる内容のカリキュラムを受けるべき。
しっかり学べた方が後から絶対良かった!って思えるはず。
ちゃんと実践に活かせる学びをしましょう♡
6月中第3期生RYT200受講生受付中です!
詳細はhttps://yogaschool-majora.com/ryt200/
ぜひチェックしてみてくださいね!